倒れている女性を発見し、119番に通報した
どうでぃ!良心的だろ?
救急車が到着するまで、延々と救急隊員が質問をしてくる
救急車が到着し、立ち去ろうとすると何故だか、パトカーも到着した
どうやら、救急隊員が伝えたらしい。若者の言葉で言うチクリと言うやつだ
警察官が事情を聴きたいとパトカーの後部座席に乗れと言う
「えっ!何で・・・」と拒否しようと思ったが
抵抗しても勝てそうにないし、いつの間にか警官の数も6人に増えているし
何よりも、パトカーには犯罪者や痴呆症の徘徊老人としてではなく
一般市民として一度乗ってみたかったので乗ることにした
乗ってみると、後部座席は厚手のビニールシートが敷かれている
痴呆症の徘徊老人や薬中も乗せるので汚れ防止なのだろう
住所と名前と生年月日そして職業を言えと云う
まさか、交際を迫るのではないかいな
小生、男性警察官と付き合うつもりはない
婦人警官ならLINEの交換もするけれど・・・・
発見時の詳細も余すことなく言えと云う
「協力をお願いします」と言われたので協力をした
全部、ゲロした・・・ゲロじゃなく自白
自白じゃなく、伝え終わったところで警官が車を降り
大声で無線を使う声が窓越しに聞こえた。
「解放しても良いですか?」・・・なんでぃ、小生は容疑者か
驚きの詳細については、既顧客だけに郵送される
「ほけんやニュース」をお読みいただきたい。客じゃない諸君にはここまでだ!