脱兎の如く

さて、馬鹿者ウサギの続きである

このウサギ、玄関近くにお気に入りの場所がある

門を開け、石段を登り玄関に近づくとスリスリと寄ってくることがある

まるで繁華街を歩いていると、いかがわしい店の呼び込みの兄ちゃんの如くである

呼び込みの兄ちゃんとの違いは、スリスリはしても無言であることだ

この馬鹿🐇ウサギ、名前を呼ばれても絶対に来ない

多分、自分の名前も分からぬぐらい馬鹿なのだろう

たまに、何かに驚くと猛スピードで裏庭へと姿を消す

脱兎の如くとはその様を現したのであろう

逃げるさまは本当に早い

恐らく日産自動車の「ダットサン」はそこから命名されたのだと思う

天気の良い休日には、近くの公園にでも連れて行きたいが

脱兎の如く走られた日にゃ、今生の別れになること間違いなし

彼には、庭で我慢して貰おうと思う

特技に兎糞の製造と書いたが、庭にお気に入りの製造橋所を設けて製造しているが

その量たるや、半端な量ではない。鹿の糞の1/5程度の大きさではあるが

彼の、兎糞肥料製造能力は実に凄まじい

希望者には無料でいくらでも差し上げる

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