秘策とはこうだ。エリンギ茸に紛れて椎茸を焼く
小生はキノコ愛好歴20余年
キノコ愛好家での知識序列は極めて低いが、素人衆よりは格段に高い
何しろ、一人で山に入り幾種類かのキノコを採取し食べるが、未だに生きている
そう豪語する小生が判断するに、焼肉専門店の野郎ども
肉は詳しくともキノコの見分けはつくまい
例え、椎茸とエリンギ茸と雖ももだ
しかも、小生の生産した椎茸、実に色白なのだ。色白美人なのだ
万が一、野郎どもが「それは、エリンギで無いのではないか」と主張しても
素人衆をねじ伏すことなどわけも無いこと
早速、20%引きの特上肉盛りセットを頼んだ
ついでに半額以下の極上ユッケも家族全員分を頼んだ
長男が極上ユッケに難色を示したが、家長の権限で頼んだ
もう一度言っておく、極上ユッケは半額以下だから頼んだのではない
どうしても食べたかったから頼んだのである
藁牛の極上ユッケは直ぐに出てきた。大方、作り置きであろう
まぁ、作り置きでないと、今から作られても困るが・・・
一口食べてみた。「う、うっ、旨い」無茶苦茶に旨い
家族全員が顔を見合わす。声も出ない
恐るべし、藁牛! イカン、紙面が尽きた 続きは明日のココロだ!