姫路に向かった。一人で心細いので弊社本森女史(仮名)同行させた
別に姫路が怖いわけではない
暴力団なら神戸には山口組がある。格式では負けない
正直に言うならば暴走族の兄ちゃん達は嫌いだ
姫路ナンバーの兄ちゃん達は苦手だ
では、本森女史を連れて行って防御につながるのか?
諸君、小生を舐めてはいけない
万が一のケースも考えている
暴走族の兄ちゃん達が襲ってきたとしよう
小生、躊躇いなく本森女史を道路に押し出す
人身御供である。これは映画新海誠の映画「天気の子」を観て思いついた
その後は彼女の事は忘れて仕事の専念しよう
どうだ、名案であろう
具体的な話を進めよう
天気は晴れ、JR姫路駅に着いた。ここで暴走族がいないかどうかを確認する
50メートル先には車が入れない商店街がある
そこまで一気に走れば暴走族に危険は回避できる
駅前は姫路ナンバーの車で溢れている
無事に商店街まで辿り着けるか否か続きは明日を待たれたい