結構重い段ボールを、リビングルームの床に下ろす
最近、スーパーマーケットでアルバイトを始めた次男が開梱する
こういう、汚れ仕事は、家長は手を貸さない。言うなれば家長の威厳である
開梱する時に次男のテントを見ると、カッターナイフの刃が出ていないではないか
やれやれ、カッターナイフの使い方から教え諭さなければならないのか
父親と言うのも辛いものよのう
小生「そこの若い衆、カッターナイフは刃を出して使うものじゃ」
次男「商品に傷を付けぬよう、刃を出さないで開梱するよう店長に教わりました」
小生「これは、一本取られ申した。カンラ、カンラ」
さすが、スーパーマーケットでアルバイトを始めただけのことはあるわい
さて、段ボールの中身であるが開けて仰天、見てびっくり
若い娘御からの贈り物を、半分期待しておったのだが
何と中身は、今、我が家に最も不要な物が入っておった
不要と言うよりはむしろ困る物。果たしてそれは
紙面が尽きた。月曜日を待つが良い